かみさまのにっき [かみさまのにっき]
3月8日
余は、今日は真由の付き添いで墓参りに来ている。
両手を合わせ祈る。
「……」
「……」
神が仏に祈るのは、少し変な気がした。
だけど、まぁ、そこは神様ワールド。
気にしないでいよう。
「……ゆっくりと両手を上げろ」
見知らぬ男が、余の後ろから声をかけてくる。
「誰だ?」
余は、静かに尋ねた。
すると男はこう答えた。
「動けば殺す。
喋れば殺す。
死にたくなければゆっくりと手をあげるんだ」
男は、そう言って余の頭に銃口を向ける。
余は、神の目を使い自分の後ろを見た。
2組の男が、ニタニタ笑いながら真由の方を見ている。
「この女は、どうする?」
「犯すべ。犯した後は、ばらして山に捨てるべ。
そしたら、どっかの獣が喰うだろう。
自然的証拠隠滅ってやつ?」
「あははっははは!
それ、マジうける」
コイツらバカか?
余は、コイツらが、バカらしくて思わず笑みがこぼれた。
「おい。何がおかしい?」
余は、しゃがんでそして、右手で男の1人のアゴにアッパーカットを浴び出た。
「な、なにを!」
もう1人の男が、驚き銃を撃とうとしたが、余はそれよりも早く動き男の首に一撃を浴びせ2人を気絶させた。
「神様?」
真由が、心配そうに余の手を握り締める。
「真由、怖い思いをさせてすまないな」
「怖くないよ、だって神様が助けてくれるって信じていたもん」
「にしても、コイツらも魔力を感じる」
「テオスの誰かの差し金?」
「たぶんな……」
余は、静かに頷いた。
しかし、誰だ?白銀か?赤い魔道士か……
その2人のどちらかだろう。
うむ。どっちだ?
※この物語は、フィクションです。
余は、今日は真由の付き添いで墓参りに来ている。
両手を合わせ祈る。
「……」
「……」
神が仏に祈るのは、少し変な気がした。
だけど、まぁ、そこは神様ワールド。
気にしないでいよう。
「……ゆっくりと両手を上げろ」
見知らぬ男が、余の後ろから声をかけてくる。
「誰だ?」
余は、静かに尋ねた。
すると男はこう答えた。
「動けば殺す。
喋れば殺す。
死にたくなければゆっくりと手をあげるんだ」
男は、そう言って余の頭に銃口を向ける。
余は、神の目を使い自分の後ろを見た。
2組の男が、ニタニタ笑いながら真由の方を見ている。
「この女は、どうする?」
「犯すべ。犯した後は、ばらして山に捨てるべ。
そしたら、どっかの獣が喰うだろう。
自然的証拠隠滅ってやつ?」
「あははっははは!
それ、マジうける」
コイツらバカか?
余は、コイツらが、バカらしくて思わず笑みがこぼれた。
「おい。何がおかしい?」
余は、しゃがんでそして、右手で男の1人のアゴにアッパーカットを浴び出た。
「な、なにを!」
もう1人の男が、驚き銃を撃とうとしたが、余はそれよりも早く動き男の首に一撃を浴びせ2人を気絶させた。
「神様?」
真由が、心配そうに余の手を握り締める。
「真由、怖い思いをさせてすまないな」
「怖くないよ、だって神様が助けてくれるって信じていたもん」
「にしても、コイツらも魔力を感じる」
「テオスの誰かの差し金?」
「たぶんな……」
余は、静かに頷いた。
しかし、誰だ?白銀か?赤い魔道士か……
その2人のどちらかだろう。
うむ。どっちだ?
※この物語は、フィクションです。
ジョリーロジャー [トリックスター]
じゃーん!!
ジョリーロジャーをGETしましたー。
1.4Gで、買えましたー
そして、今日の新チンタル屋の売り上げは、0ゲルだでしたー
この垢の総ゲルダは、100m前後になりましたー。
アダマン売るか……
アダマン9個あるんだよね。
10個揃ったら、1個200mで、大放出します。
早くお金持ちになりたい!
大切なことなので、小さくいいました。