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かみさまのにっき [かみさまのにっき]

1月21日



「さて、亜金に万桜。
 準備はいいか?」


余は、亜金と万桜を余の家に招きそして余の部屋に天界へ向かうゲートを開いた。


「状況が把握できてないんだけど……」

「大丈夫だ!亜金!
 余に全て任せろ」

「そのイクシルに触れば本当に強くなれるの?」

「強くなるのではない、潜在能力が解放されるのだ」

「よくわかんないけど……
 それで、雫さんを捕獲できるの?」

「恐らくな……
 さ、時間も短い。
 さっさとイクシルに触りに行くぞ」


余は、亜金の背中を押しながらゲートをくぐった。
万桜も不安な顔をしていたが、そんなことは余には関係ない。


ゲートをくぐり天界へ着くと金髪の少女が、余にドロップキックを当てようと飛んでくるモノがいた。

当たると痛いので、余は避けた。

コイツのドロップキックは、物凄く痛いのだ。
余がよけたせいで、その近くに居た亜金に命中した。


「あ……え?」


金髪貧乳少女が、余の顔を睨む。


「なんで、避けるのよ?」

「……当たると痛いからだ」

「関係ない人を巻き込んだじゃない」

「そんなことよりも、退いてやれ」

「え?」


金髪美乳少女は、亜金の腰の上に馬乗りしていた。


「あ、この……変態!」


金髪貧乳少女は、亜金の頭を叩いた。
何度も何度も何度も叩いた。

この金髪貧乳少女の名前は、プレゲトン。通称プレさん。
伝説の三剣の1人だ。
他にレテとタナトスがいる。


「プレさん。
 そんなことをしては、亜金が死んでしまうぞ?
 一応、亜金は、余の友達だからな」

「へぇー。コイツ間抜けな顔して神様の友達なんだ?」

「うむ。
 話は聞いていると思うが、余たちはイクシルに触りに来た」

「うん、案内するわ」


プレさんは、そう言って亜金から離れると亜金を立ちあがらせた。


「……プレさん。
 とりあえず、亜金に謝った方がよくないか?」

「うんん。
 この子は、今日から私のおもちゃになることが決定したから」

「……」

「さ、イクシルの所に行きましょ」


プレさんは、そう言って亜金の手を引っ張って前を先導した。


※この物語は、フィクションです。

病院 [ニート脱出大作戦!Σ]

1月21日


今日は、病院に行ってきました。
やっとこさ、手足の痛みの痛み止めの薬を貰うことが出来ました。
副作用は、顔がむくむとかふらつくとか……
そんなんだそうです。

そして、今日も寒いですね。

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