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かみさまのにっき [かみさまのにっき]

1月27日

いつものように授業を受けていると、救急車のサイレンが鳴り日びく。
そして、それと同時に校内放送が流れた。


「突然失礼します。
 先ほど、校内の近くで最近この街を騒がした犯人だと思われる犯行が見つかりました。
 生徒たちは、速やかに体育館に集合してください。
 繰り返します――」


クラスがざわめく。


「先生、亜金が腹が痛いそうなので、保健室に連れて行きます」


余は、手を挙げて教師に言ってみた。
亜金は驚いている。
亜金は、少し離れた場所に座っているが、別に問題ないと判断した。


「こんなときにか?
 まぁ、仕方がない。
 大主、詩空をよろしく頼むぞ……」

「はい。
 ついでに万桜も連れて行きます」

「え?」


万桜が、驚く。


「行くぞ、万桜……」


余は、強引に亜金の手を引っ張ると万桜も連れて教室を出た。

そして、向かった先は、屋上。


「保健室に行くんじゃないの?」


亜金が、余に尋ねる。


「恐らく今回の事件は、雫の仕業だ」

「うん」

「なら、腕試しと行こうではないか……」


余がそう言うと万桜も静かに頷く。


「そうね……
 それもいいかも……」

「ちょっと待ちなさい!」


女の大きな声が、聞こえる。


「この声、プレさんか?」

「そうよ。
 その話、私も混ぜなさい」


プレさんが、そう言って現れる。


「それは、構わないが……」

「私と亜金は、ワンセットと思うことね!」


まぁ、プレさんがいると戦力はアップだな。
亜金は、プレさんを使えるようになったみたいだしな。


※この物語は、フィクションです。


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1月27日 [日記]

1月27日


今日は、泌尿器科へ……


尿が、出ませんでした。


尿意が、あるのに出ない……

いわゆる前立腺肥大と言う病気なのですが、来月は、家でとってきたヤツを持ってくるように言われました。


紙コップ貰うのを忘れないようにしなくちゃ……

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